アンケート（※2002年春実施）をしたところ、「靴が合わない」とお悩みの方がたいへん多かったです。 靴が合わない理由も諸々あるようですが、ご自分の足のサイズを知らなくては、合う靴も探し難いことでしょう。そこで、まずは靴選びの第一歩、「自分の足のサイズを知る」大切さを知っていただきたく、今月のトピックスは、「足の計測について」を掲載いたします。
せっかくお選びいただいたのに、「靴が合わない」というお悩みを深くしたら、大変申し訳ない事だと思います。この機会にご自分の足の正しいサイズが分かれば、どこでも良い靴を探すことが可能となりますので、どうか一度、計測をなさってみてはいかがでしょうか。
あまり難しくはありませんので、一度トライなさってみて下さい。
けっこう、自分が思っていたのと違っているものですよ。
サイズとは
足のサイズは長さだけではありません。
足にあった靴を探すためには、２つのサイズを知らなくてはなりません。
ひとつは「長さ」、もう一つは「足囲（ワイズ）」というものです。
長さはどなたもご存じでしょう。
でも、「足囲」はまだあまり認知されていないですね。簡単に言えば、足の一番太いところの大きさです。
長さにも個人差がありますが、「足囲」にも個人差があります。
ですから、この数値が分からないと、足に合う靴は見つけにくいのです。
